2019/01/07

相変わらず色々なことが面倒くさい。

- 収支
まだ引っ越してきて一月ちょい、ペースをつかんだとまでは言えない。収支面でもまだ東京時代のカード払いが今月まではある。とはいえ、引っ越し前に想定していた範囲ぐらいの収支でやれそうだなという感覚はある。思ったより抑えられそうなのが食費、当面は思ったよりかかるなというのが車関連。油代しか考えてなかったけど洗車用品とかメンテナンスとか色々あるわけだ。
当然仕事がなくなれば毎月赤字で困窮することになるが、今年いっぱいは貯金切り崩せば大丈夫。

- 介護
結局年末に施設に入居できることになって無事に入った。そういや施設の人とそういう話をしていないけど、父はうまくやれているのだろうか。入居者は女性が多く、年齢も一回り以上上が多そうなので気にはなる。
ある程度自立できているうちは今の環境で問題なさそうだが、介護レベルがあがったり認知症が進行したりすると難しくなる。もっといえばその状態になると化学療法が受けられなくなり、がんの進行が進むものと考えられる。現状のまま年末を迎えられるとは思っていないし、色々な事態を想定しておいたほうがよさそう。

- 村社会
ぶっちゃけ誰もかれも知らないんだよこっちは。登場人物は年寄りばかりで、稀に、本当に何を言っているのかわからない時がある。ただ思ったよりは関係者が多くなく、人間関係はよくわからなくてもなんとかなりそうなのが幸い。実家と田畑、農機具あたりを整理する必要があり、時期はともかく、個人的には全て人手に渡そうと考えているからそのへんを父含めて調整していかないとなあ。が、なにせ全て初めての経験でわからないことが多すぎて進捗がない。

- 実家
とりあえずまだネット上で色々調べている。建て替え、リフォームの選択肢は経済的になし。
条件はあるようだが空き家を借り上げて賃貸に出せる仕組みもあるようだ。移住・住みかえ支援機構。ほとんど、利用例がないが。。あとは純粋に不動産屋にいって、売りに出すというのもある。更地になってれば村社会の中にも欲しい人はいるだろう。しかし、医療費と施設費用で毎月 20 万以上の出費があるなかで、解体費用ン百万は払えないのである。まいったなあ。

- 仕事
短期的には現職を維持。遅くとも夏には無職になるだろうが、その時の父の状態次第ですぐに別の仕事を探すか、探している体で無職を保つかは考える。もちろん、どうあがいても無職という線も濃厚ではある。所得税は今年ならたぶん追加納税不要だと思われるから、昨年実績にかかる住民税と年金が大きな支出になる。このぶんだけでも稼げれば御の字。良くも悪くも独身でよかった、デイトレーダーなんて地獄の道も選択肢に検討できる。



(23:22)

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