2019/07/23

勢いあまって四部構成。でもロトシリーズから大きく変更されたストーリー、キャラクターの物語でゲームのボリュームもあるから致し方ないところもある。

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いい雰囲気の絵、デスピサロがデスピサロとして成立する話から始まり王宮戦士まで。

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サントハイムの王女、いのまたむつみ氏の書く女性でくせ毛って珍しい。小説はアリーナで 2/3、残り 1/3 がトルネコ。トルネコは異質なキャラでかきにくかったのかな。

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モンバーバラ姉妹。

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最終章。ドラクエⅣというゲームそのものは、ここから SFC というのもあり当時もかなり話題になった。ロトシリーズから離れるために複数のキャラクターを主役として立てて、話と世界に厚みをだしたのは成功だったと思う。
実際小説読んでもいくらでもサイドストーリーを妄想できる。

ところでドラクエ6以降の小説、持っていないから近場で探してみたところ影も形もない。昔だし、そんなに部数もないだろうしなあ。まんだらけのサイトで見ても売り切れが数点か。ふーむ。

(14:42)

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