2019/03/30

北国にいるせいもあって全く春競馬が始まった気はしていないが、第二ラウンド、阪神二千メートル内回りの G1 である。G1 としては新しいが G2 としてはそこそこ前からあるのでデータはまずまずある。出走頭数は例年通りな感じとして、大混戦といっていい状況だなあ。昨年の古馬 G1 戦線で三歳が大活躍したのもあるし明け四歳が中心だけど、五歳も相当骨っぽいメンツだ。

流れ的にはミドルペース?キセキが先手で番手にアルアインで落ち着きそう。ダンビュライトはスタートよければ絡んでくるかもしれないが無理にいかなくても競馬はできる。両外人も馬的にテンで無理するタイプじゃないから仕掛けても向こう正面か。前半平均、後半は全て 11 秒台みたいな感じでレコード前後の決着と予想する。4角回りながら加速できる脚が重要。

◎ ステルヴィオ
〇 ペルシアンナイト
▲ アルアイン
△ キセキ
△ サングレーザー

何を隠そう、昨年のマイル CS 123 着馬。そして四歳強いと言いながら◎以外は全て五歳馬。ブラストは新潟の時計があるけどこの距離は忙しいのでは。ワグネリアンは当然のように四角で詰まって外回すから掲示板乗れたら上出来。マカヒキは内回りだと直線が足りないしウィンザーは力不足、エポカドーロはピークすぎてて勝ち負けには足らない。

つかドバイ今夜か。買ってもアーモンドアイだけかな、見学しよう。

(00:15)

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