2019/12
2019/12/25
2019/12/22
予想。
クッソ悔しい。軸馬は間違っていなかった。ただ、三歳を完全に軽視してしまったのが敗因。というよりアーモンドアイに尽きる。直線全くいいところがなかったのは落轍したとかどこか故障したとかだろうか。色々な意味で無念。中山、2500、なのかなあ。
レースはアエロリットが気持ちよくいって 58.5 というのは最高。津村騎手はよい仕事できたと思う。スタートからリスグラが下げすぎかな?と思っていたら結果的には最高のポジションだった。
あとでパトロールみて追記予定。
見たので追記。
ルメール騎手のレース後インタビューによれば特に故障ではないとのことでまず安心。距離なのかなあ。パトロールを見るとアーモンドアイもリスグラシューの横まで下がった時に内に入れられたのにあえて入れていない。外回っても大丈夫だという自信から包まれるのを嫌ったんだとは思う。まあ結果的に最後の坂で止まった感じだけ見れば内々を回ったところで伸びなかったんじゃないか。
ラップをみるとアエロリットが玉砕逃げをかましたせいでペースは締まったものになった。勝ち馬が上り最速 34.7 で 2:30.5 かあ。まさに全盛期を迎えたところで引退感がある。二着は中山巧者評のあるサートゥルナーリア。早め仕掛けから残したというか内のアーモンドアイだけ見ていったはずで、あれ?伸びてこないどうした?と思ったら外からぶち抜かれて???てなってそう。個人評では所詮は世代限定戦での実績と軽視してしまって早い段階で切ってしまった。三着ワールドプレミアは鞍上予定通りというか、追い出しのタイミング的にも着拾いにいってしっかり。さすが。四着フィエールマンは勝ちにいってるけどどうにも伸びなかった。なんだろ、坂が苦手ってことだろうか。キセキとシュヴァルグランは本当に枠が全てという結果。内で前目とれてればもっと上の順位だったと思われる。案外だったのがスワーヴリチャード。秋三走目でも G1 三つ目で見えない疲れみたいのがあったのか。うーん。
終いよければ全てよし、となるはずだったのに残念だ。昨年は同じように有馬を外して終戦を迎えたが今年はホープフルも状況が許せばやろうかと思っている。
クッソ悔しい。軸馬は間違っていなかった。ただ、三歳を完全に軽視してしまったのが敗因。というよりアーモンドアイに尽きる。直線全くいいところがなかったのは落轍したとかどこか故障したとかだろうか。色々な意味で無念。中山、2500、なのかなあ。
レースはアエロリットが気持ちよくいって 58.5 というのは最高。津村騎手はよい仕事できたと思う。スタートからリスグラが下げすぎかな?と思っていたら結果的には最高のポジションだった。
見たので追記。
ルメール騎手のレース後インタビューによれば特に故障ではないとのことでまず安心。距離なのかなあ。パトロールを見るとアーモンドアイもリスグラシューの横まで下がった時に内に入れられたのにあえて入れていない。外回っても大丈夫だという自信から包まれるのを嫌ったんだとは思う。まあ結果的に最後の坂で止まった感じだけ見れば内々を回ったところで伸びなかったんじゃないか。
ラップをみるとアエロリットが玉砕逃げをかましたせいでペースは締まったものになった。勝ち馬が上り最速 34.7 で 2:30.5 かあ。まさに全盛期を迎えたところで引退感がある。二着は中山巧者評のあるサートゥルナーリア。早め仕掛けから残したというか内のアーモンドアイだけ見ていったはずで、あれ?伸びてこないどうした?と思ったら外からぶち抜かれて???てなってそう。個人評では所詮は世代限定戦での実績と軽視してしまって早い段階で切ってしまった。三着ワールドプレミアは鞍上予定通りというか、追い出しのタイミング的にも着拾いにいってしっかり。さすが。四着フィエールマンは勝ちにいってるけどどうにも伸びなかった。なんだろ、坂が苦手ってことだろうか。キセキとシュヴァルグランは本当に枠が全てという結果。内で前目とれてればもっと上の順位だったと思われる。案外だったのがスワーヴリチャード。秋三走目でも G1 三つ目で見えない疲れみたいのがあったのか。うーん。
終いよければ全てよし、となるはずだったのに残念だ。昨年は同じように有馬を外して終戦を迎えたが今年はホープフルも状況が許せばやろうかと思っている。
(15:47)
2019/12/21
今年も有馬がやってきた。中山 2500 はトリッキーと言われ、この時期の中山の馬場は荒れていて芝が枯れたように見えるのが普通だった。2500 に限らず中山巧者は最後の坂に負けないパワーがある馬が多い。近年は技術の進歩により芝はだいぶ改善されてマイルあたりの時計は他とかわらないくらい速くなった。が、有馬記念の時計を見ると変わらず相当にタフ。過去の結果 [netkeiba.com] を見れば良馬場でも 32 秒前後であることがわかるし、ロブロイの 2:29.5 はやばすぎることもわかる。今年は前いくメンツに速いやつから実績のあるやつまで揃ったけどどうなるか。あとは牝馬が 5 頭もいてリスグラシューとアーモンドアイは上位人気でむしろ牡馬が紐候補という。ブラストワンピースがいればなあ。当日の天気は微妙で雨もあり得る感じの予報。ただ、降っても極端に悪くなることはなさそうなので良馬場のつもりで。
◎ リスグラシュー
〇 フィエールマン
▲ アーモンドアイ
△ スワーヴリチャード
× ワールドプレミア
× キセキ
買い目は馬連ボックス◎〇▲(当てたい)、三連単フォーメーション◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×(ガミろうともとにかく当てたい)。
正直に言えばアーモンドアイに勝って欲しいしこれまでの出走レースは全部軸にしてきた。が、ここは◎を好枠リスグラシューにしたい。自在性や海外遠征での勝利なども評価するが今回推す理由は鞍上と枠。この枠ならスムーズにポジションをとれるしレーン騎手ならアーモンドアイより前で競馬するだろう。ハーツクライの血が開花したような気もするし、中山のこの距離ならアーモンドアイに真っ向から勝てるんじゃないかと。〇はまだアーモンドアイではなくて四歳牡馬のフィエールマン。凱旋門賞では馬場があわずにまるでダメだったが、日本に戻って長距離路線であれば大将格。鞍上も有馬四勝の池添騎手、よほど馬場が重くならなければ勝ち負けに絡むはず。時計勝負になるとどうか、そこだけが気がかり。▲にようやくアーモンドアイ。上位二頭に劣る点として距離適性を考慮した。中山が合わないとは思わないが 2500 は決して良くはないと思う。まあ、これだけの名馬に距離なんてぶっちゃけ関係ないしルメール騎手もいつも通り強い競馬を見せてくれるはず。△スワーヴは右回りがだめとの評はあるし中山に良績があるわけでもない。秋の古馬王道を来て三戦目。ただ昨年の天皇賞秋、ジャパンカップと今年のレースを比較してみると時計だけで単純に言えることでもないとはいえ、今年のほうが余力を残していると言えないだろうか。有馬は三歳でキタサンブラックに負けて以来でも、一度走っているコースというのはプラス。残りは菊花賞馬の二頭。ワールドプレミアは今年の三歳世代はまだ古馬には勝てなそうということでこの評価。キセキは状態が不明なのもあるけど枠で割引。中山 2500 はスタートからすぐ曲がっていってスタンド前で坂越え。ポジションとるのは結構大変。
展開予想も。アーモンドアイが前目を主張するようだとレコードが出るようなペースになるかもしれないが、たぶんないだろう(と思うことにする)。アエロリット先頭で番手にスティッフィリオ、キセキ、サートゥル、クロコスミア、あとヴェロックスも後ろじゃ競馬にならないし外目でも前にはくると思う。アエロは大外だし全力で追わないとハナ取れないだろうから三角で終了してもよい覚悟でいくんじゃないか。リスグラは内でよいところにつけるはず。並びはわからないなあ。この後ろもだいぶごちゃつきそうで、フィエール、アーモンドアイ、スワーヴ、アルアインとシュヴァルもここ。岩田騎手スカーレットにレイデオロ。ワールドプレミアは後ろだろう。後ろ組は離れそうだけど先団中団はひと塊で回って残り千ぐらいからペースアップ、まず距離適性ない組が脱落、四角で地力の足りない馬が脱落。直線は好枠から好位につけた馬がリードして外から差してくる馬は厳しい流れと読む。ちなみに横山典騎手は気分次第、どこで競馬するのかはわからない。
2 分 32 秒台で予想しているけどアーモンドアイが走るレースは全部時計がすごいんだよなあ。また衝撃的なレースになるのだろうか。
これはレースの予想とは直接関係ない年度代表馬について。リスグラが勝てば年度代表馬はリスグラ、それ以外であればアーモンドアイだと思っている。安田負けたとはいえドバイ勝ったし秋天も強烈な印象を残すレースだった。それに対抗できるのは春のグランプリと海外を勝ってきたリスグラだけだろう。
◎ リスグラシュー
〇 フィエールマン
▲ アーモンドアイ
△ スワーヴリチャード
× ワールドプレミア
× キセキ
買い目は馬連ボックス◎〇▲(当てたい)、三連単フォーメーション◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×(ガミろうともとにかく当てたい)。
正直に言えばアーモンドアイに勝って欲しいしこれまでの出走レースは全部軸にしてきた。が、ここは◎を好枠リスグラシューにしたい。自在性や海外遠征での勝利なども評価するが今回推す理由は鞍上と枠。この枠ならスムーズにポジションをとれるしレーン騎手ならアーモンドアイより前で競馬するだろう。ハーツクライの血が開花したような気もするし、中山のこの距離ならアーモンドアイに真っ向から勝てるんじゃないかと。〇はまだアーモンドアイではなくて四歳牡馬のフィエールマン。凱旋門賞では馬場があわずにまるでダメだったが、日本に戻って長距離路線であれば大将格。鞍上も有馬四勝の池添騎手、よほど馬場が重くならなければ勝ち負けに絡むはず。時計勝負になるとどうか、そこだけが気がかり。▲にようやくアーモンドアイ。上位二頭に劣る点として距離適性を考慮した。中山が合わないとは思わないが 2500 は決して良くはないと思う。まあ、これだけの名馬に距離なんてぶっちゃけ関係ないしルメール騎手もいつも通り強い競馬を見せてくれるはず。△スワーヴは右回りがだめとの評はあるし中山に良績があるわけでもない。秋の古馬王道を来て三戦目。ただ昨年の天皇賞秋、ジャパンカップと今年のレースを比較してみると時計だけで単純に言えることでもないとはいえ、今年のほうが余力を残していると言えないだろうか。有馬は三歳でキタサンブラックに負けて以来でも、一度走っているコースというのはプラス。残りは菊花賞馬の二頭。ワールドプレミアは今年の三歳世代はまだ古馬には勝てなそうということでこの評価。キセキは状態が不明なのもあるけど枠で割引。中山 2500 はスタートからすぐ曲がっていってスタンド前で坂越え。ポジションとるのは結構大変。
展開予想も。アーモンドアイが前目を主張するようだとレコードが出るようなペースになるかもしれないが、たぶんないだろう(と思うことにする)。アエロリット先頭で番手にスティッフィリオ、キセキ、サートゥル、クロコスミア、あとヴェロックスも後ろじゃ競馬にならないし外目でも前にはくると思う。アエロは大外だし全力で追わないとハナ取れないだろうから三角で終了してもよい覚悟でいくんじゃないか。リスグラは内でよいところにつけるはず。並びはわからないなあ。この後ろもだいぶごちゃつきそうで、フィエール、アーモンドアイ、スワーヴ、アルアインとシュヴァルもここ。岩田騎手スカーレットにレイデオロ。ワールドプレミアは後ろだろう。後ろ組は離れそうだけど先団中団はひと塊で回って残り千ぐらいからペースアップ、まず距離適性ない組が脱落、四角で地力の足りない馬が脱落。直線は好枠から好位につけた馬がリードして外から差してくる馬は厳しい流れと読む。ちなみに横山典騎手は気分次第、どこで競馬するのかはわからない。
2 分 32 秒台で予想しているけどアーモンドアイが走るレースは全部時計がすごいんだよなあ。また衝撃的なレースになるのだろうか。
これはレースの予想とは直接関係ない年度代表馬について。リスグラが勝てば年度代表馬はリスグラ、それ以外であればアーモンドアイだと思っている。安田負けたとはいえドバイ勝ったし秋天も強烈な印象を残すレースだった。それに対抗できるのは春のグランプリと海外を勝ってきたリスグラだけだろう。
(17:30)