2020/02

2020/02/27

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フリーズはなくとも無事完走。

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スカイビッグ以外だと完走の難易度は高い。とりあえずクアドラを引いて早めに V-1 まで上げればワンチャンス。まだ片手で数えられるぐらいしか打っていないおっさんの感想。

(18:00)

2020/02/25

タイトルは適当。相続で農地を持たされたものの、そもそも東京に帰るし仮に地方いたところで何もするわけがなく知人に譲渡しようと考えていたが失敗。

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農林水産省 [maff.go.jp]によれば様々な制約がある。具体的にはこれ [maff.go.jp]。簡単に言うと五千平米以上の農地を所有し品行方正でやる気ある農家のみ許可する、となる。”品行方正”とは、一言でいえばちゃんと農地を農地として活用していること、なのだが一般的に割と引っ掛かるらしい。田んぼや畑の隅に物置小屋なんか置いている人は多いが、これも登記上農地になっているところであればアウトだそうだ。さらに実際に売買の認可を出すには、売り手と買い手が農業委員会に集合し面談が実施されそこで OK とならなければならない。難易度たけえ。そりゃ耕作放棄からの荒廃農地が増えるに決まっているわな。

んで今回はどこで引っ掛かったのかというと品行方正。譲渡先の知人が元々住居に隣接する田んぼを持っていて、ただしそれをおそらく数十年前から住居エリアの一部として使っていた。「これをちゃんとしてもらわないと無理ですね~」とにこやかに言われてしまった。いやーこれは無理だろうな。。宅地に転用するしかないだろうが、農業委員会のおじさんがこれまたにこやかに「簡単じゃないですよ~」と言っていてそうだろうなあとしか。耕作放棄するしかない農地を面倒見てやるよって言ってくれる知人がいるのになあ。

他の知人も調べてもらったところ、こちらも畑となっているエリアに小屋があってだめだと。ううむ。それでなくても譲渡対象の農地が二つの行政区域に分かれていて二度手間でつらいのに、そもそも許可のおりる譲渡先が見つからないなんて。

(17:30)

2020/02/23

予想はこちら

2020 年一発目なんで取りたいはとりたかったが、なんせ休養明けなもんでこの一叩きで変わるとおもって次走に期待したい。


レース展開とラップは概ね予想通り。スタート後で個人的に予想外だったのはインティの行き脚の悪さとサンライズノヴァ松山騎手の動き。ハナにはいかないにしてもインティの動きはなんというか雰囲気がよくない。最後の直線、過怠金とられてもおかしくないほどすぐに追うの止めてて草も生えない。松山騎手は考えていたより後ろにいったというか、スタート後に外に張って中見ながら下げててなんだかベテラン騎手のよう。最後も外に素直に出してひたすら追う流れにして競馬の難しいところを排除したのが正解だったと思う。まあ勝ちに行く競馬じゃないなあとは思うけど。

勝ったモズアスコットは完勝。少なくとも中央の砂なら適性があり、前走がまぐれではないことを示した。ただやはり距離はマイルまでだろうと思うので今後のレース選択は気になる。二着のケイティは軽視されすぎなんだろうけどヤネを考えたらどう考えても買えない。元々実績馬だしやる気があるなら騎手ももうちょっといいところ抑えるよなあ。三着ノヴァは上で書いたので四着の横山典騎手は予定通りの騎乗。さすが。

対抗にあげたアルクトスはワイドファラオ同様に後ろのタイムフライヤーのせいで息抜けなかった感がある。砂かぶりたくなかったのか、ずっと外からいくぞーって位置にいられるとつらそう。デムーロ騎手はまあ馬の地力がたりないのもあるが、好調時であればスタートでタイムフライヤーの位置まで持っていくか、下げるならさっさと内にいれている印象がある。最後の直線で内に進路を向けても脚がなく、完全敗北。

ダート戦線の主役級が不在で、いまいち盛り上がらないレースではあった。元々川崎記念が近くて微妙だったところにサウジアラビアカップ ( 外国 ) がかぶせられて今後もこういう面子が予想される。6 ハロンにしようぜ。

(19:21)

2020/02/22

話すときはなぜかフェビュラリーといいがち。昨年の予想結果。買い方がへたくそ。
さて今年のメンバーは昨年、一昨年の覇者がいるもののやや小粒感がある。重賞連勝馬もいるが上り目のある馬齢ではない。良馬場の開催となり、昨年と同じような展開になると予想。外のケイティはマイルのテンだといくら外で芝コースが長くてもいけないんじゃないかな。差し脚を活かしたい馬が多く、中団の位置取りが肝で仕掛けどころも難しくなりそう。


◎ インティ
〇 アルクトス
▲ モズアスコット
△ ワンダーリーデル
△ デルマルーヴル


買い目は馬単◎ - ▲裏表、◎ - 〇△表のみ、三連単フォーメーション◎▲ - ◎〇▲ - ◎〇▲△。

前が飲まれる展開にはならないと見て◎はインティ武豊騎手とした。楽に競馬できそうではあるけど、勝つイメージが湧かないのもまた事実。微妙。対抗はおそらく番手からいつもの競馬ができそうなアルクトス。終いの脚が一線級には足りないように見えるので対抗まで。逆転があるとしたらモズアスコット。鞍上が仕掛けをミスるはずもなく、確実に脚を伸ばしてくるはず。すでに安田記念を制していて芝ダート両方のマイル G1 制覇がかかる。紐候補は後ろからの着狙いをしそうな横山典騎手と、最近乗れてないがどういう騎乗になるのか読めないデムーロ騎手とした。皆同じことを思ってそうだけど京都開催ならヴェンジェンスも買い目に入るがここは府中ということで。

人気どころで切った馬はまずサンライズノヴァ。なんとなーく、ピークアウトしている気がするのとこの面子だと競馬難しそうで松山騎手には荷が重いと見て切り。次は一昨年の覇者でありなんと五回目の挑戦になるノンコノユメ。息の長い活躍はダート名馬の証だが、近走勝ち切れていないところから全盛期のキレはないと見て切り。去勢したらユメが終わっちまうじゃねえかと水道橋でぐだってた当時が懐かしい。

さて、遅ればせながら 2020 年初競馬だ。無難な予想になったが当たる気がしないなあ。


(17:00)

2020/02/21

いやな事件だったね。


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役所仕事に付き合うのは楽じゃないなんて、分かっていたつもりでもやっぱり面倒くさい。軽ならともかく普通の自動車の場合、上記写真のように運輸支局に出むいて手続きを行う。今回俺が踏んだ地雷は相続人が被相続人と同居していないというケース。印鑑登録等の住所と車庫証明の所有者住所が異なるために車庫証明書の再取得か、所有者住所の公共料金の俺名義の領収書がいるという。移転じゃなくて抹消だったら出来るんですけどねえとのことだけど、抹消というのはナンバーの返却であって公道を動かせなくなる。自走できるのに廃車処理でレッカー頼むとかないなあ。

ということで解決策は三つある。

1. 車庫証明をとる
2. 公共料金の領収書を入手する
3. 抹消する

1 は知っている人なら知っている通り警察に出向いて申請をしなくてはならず、これまた面倒くさい上に一週間程度は時間がかかる。
2 は今回の場合無理。なぜならば水道は井戸水なので無し、ガスは廃止済み、電気はクレカ払いで領収書なしだから。
3 は廃車処理業者に相談となる。また、車検期間がまだ一年弱残っているのがもったいない説もある。

元々廃車予定であり 1 か 3 のどちらかが選択肢となる。もうすでに申請書書くのに疲れているので前回車検をお願いした自動車屋に相談して抹消の方向で進めよう。


後日譚。 
自動車屋でナンバー外してもらって運輸支局に出向き、一時抹消登録した。この状態であれば譲渡証明書も認印でいいため自動車屋でなんとでもできる。古タイヤ処分もあわせて無料でよいとのことで助かった。その後自賠責の払い戻しも処理してきて、手続き書類間違ったり収入印紙無駄にしたりよろしくないところもあったが無事完了といっていいはず。運輸支局に都合三回いった感想は、やはり整備服きた自動車屋が大半でたまに事務の姉さんという感じ、つまり一般人いなそうだった。あと車検場の手前とかでボンネットあけてる車もちらほらあり、あれは構造変更なのか整備不良なのか気になった。なんにせよ、自分のは軽自動車なんでもうこれで当分運輸支局に来ることはないだろう。

(16:23)