2022/09

2022/09/29

前回は二年前だった。だいぶ空いた。前回まではコロナ対応と客足の状況を中心に見ていたが今回は純粋に稼働や動きについて書く。

2022 年はスマスロ、スマパチが具体的になってきた時期で 2020 年に比べてさらに優勝劣敗になったと感じる。この夏に郊外の大型店舗を見て回る限り、明らかに釘が悪い。特に新台の扱いは顕著で導入週から結構きつめの調整が多い。回収優先になってきたということだろうか。スペック的に荒いのが人気だから気にならない遊技者が増えているとか?釘状況はまちまちで稼働ついてるから期待してみたら全然回らなかったり、データ見ても壊滅的でこれはもう仕方ないなと思って打つと普通に回ったりする。よくわからん。リゼロでいったら 120 回/一万から 160 回/一万ぐらい、シンフォ 3 だと 110 回/一万から 200 回/一万ぐらいまで。ステージの関係もあって釘より寝かせがゴミなところは非常に多い。
ものすごくざっくり個人の感想でいうと、業界最大手系列とそのほかで 1 回/千円ぐらいは違う。やばい。まあ人気の中古台とんでもない値段ついてるしのんびり抜くわけにもいかないんだろうな。

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スロは系列の違いというよりは店舗単位に見える。釘と違って設定は見えないので憶測でしかないが。稼働あるところはわりと使ってそうだし、大手系列だと固めて上入ってるなというのもよくある。ただし最近は昔と違ってスロはバラメインの店も増えてきていて、新台導入 1 台とか普通に見かけるから単純に一日見て判断するのは難しい。あと最近の台は設定があってもきれいに出るとは限らない。今は内規で設定公開禁止だけどむしろ逆に営業終了後の公開を義務付けてくんないかな。そのほうが店も客も喜ぶと思う。



スロはどこも低貸しのほうが稼働が高いが、玉は店によってどっちもあり地方郊外店は低貸しが強くて都市部は 4 円のほうが埋まっている印象。まだまだ金持ちはいっぱいいる。それでもスマスロスマパチの初期投資は重すぎるから、もう単独経営の店舗は数年後の新札対応までに死滅しそうだ。

ところで最近はスロより玉を打つ時間のが長くなっていて反省。もっといえばパチンコ屋を探して移動する時間のほうが長い。ということで中段チェリーシリーズは更新をさぼっているのではなくて本当に引けていない。6 万ゲームぐらいは回しているので単に引き弱でもある。もう少し腰を据えて長時間打ちたいなあ。

(17:00)

2022/09/14

東京に戻ってから全く使う気配がないので処分。


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最近はみんな電動だろうけど、何気に十字レンチと軍手の組み合わせは捗る。多分購入時の総額は二万以上のはずだがアップガレージで三千円也。誰かが使ってくれればよい。

(17:00)