2022/12

2022/12/31

たぶん今年初。5倍ぐらいはハマった感じ。

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もちろんフリーズはせず。演出も弱いし仕方ない。来年はもうちょい引きたいけど打つ時間は減りそう。



(23:55)

2022/12/26

予想

締めくくり失敗、完敗。


勝ったのはイクイノックス。中団から外を回して完勝。余裕。二着にはボルドグフーシュで道中後方からこちらも外を回して押し上げていっての差し。三着には出遅れから直線にかけたジェラルディーナが滑り込み。四着に内で我慢して上手く乗ったイズジョーノキセキ。五着は先団につけて横綱相撲を取ろうとしたがやはり勝負所でついていけなかったエフフォーリア。


展開はほぼ予想通りのタイトルホルダーがいく流れ。30.0 なのでちょっと速いぐらいでそのあとのラップも楽にいけたように見えたが、残り千からが厳しかった。上位が外から来てしまったのでラップがあがってしまい万事休す。同様に外からポジションをとりにいったディープボンドも見せ場なし。ううむ。30.0 - 35.9 の上り最速 35.2 で 2:32.4 は想定よりも流れた競馬だった。

馬券は残念だったが久しぶりに WINS もいったし有馬記念を楽しむことはできたのでよし。

(17:00)

2022/12/24

一年の締めくくり、有馬記念だ。ホープフル?知らないなあ。東京大賞典?あ、それは知ってる。まあ、中央競馬の最後といったら有馬記念、中山 2500 がやはりよい。天気も上々、肌寒いが良馬場となるのは間違いないだろう。微妙な面子のように見えてちゃんと見れば G1 馬が六頭もいる。菊花賞馬がいないのは残念ではある。


◎ タイトルホルダー
○ ディープボンド
▲ イクイノックス
△ ヴェラアズール
△ ボルドグフーシュ
△ ジェラルディーナ


買い目は馬連◎ - ○▲、三連複軸一頭◎ - ○▲△。
 

ハナとっていくぞという馬が見当たらない。押し出されるように外からタイトルホルダーだとするとドスローになる。35.0 - 35.0 の上り最速 34.5 の 2:33.5 前後で予想。馬郡はばらけず固まったままだろう。内枠有利。


本命は凱旋門賞惨敗組のタイトルホルダー。昨年は常時競る形な上後ろも落ち着かずに直線で余力がなかった。今年は楽逃げが確定的で同じ展開にはならず、粘り込みに期待。対抗は同じく惨敗組の大外ディープボンド。昨年有馬記念の二着でここも力でいえば足りていて枠の不利も展開が味方するとみた。単穴にイクイノックス。距離が伸びていい感じがしないのとマークされて難しくなるとみて。ただ前目いきそうな気もする。抑えにまずヴェラアズール。ジャパンカップ快勝からでここも力差はない。ただ乗り方には注文がつく。この枠なら前目を取って欲しい。次にボルドグフーシュ。壁職人最後の有馬だし馬も距離はこなすので乗り方ひとつで。展開は向かない。最後はジェラルディーナ。おそらくポジションは取りに行くだろうと見て。ちょっと距離が不安。



切った馬は気になる馬だらけ。まずエフフォーリアは身が入っていないが豹変してもおかしくはない。まともなら一番強いとは思う。ポタジェも先行できれば全然差がないと思っている。枠が内なら買っていた。ボッケリーニも同様で普通に掲示板には届く。枠がなあ。ジャスティンパレスも展開は向きそうな気はしているものの鞍上がわからなすぎる。


(17:00)

2022/12/18

予想

三連単は拾ったものの固すぎる。しょうがない。つーかまた前傾か。うーむ。


勝ったのは単穴にあげたドルチェモア。良いスタートから先手を取り、道中やや下げた分が余力となって直線なんとか押し切った。二着には対抗評価のダノンタッチダウン。中団後ろからのいつもの競馬でいつもの着順。三着にレイベリングで今日は先行する形の競馬。このラップをこなせるならこれからも期待できる。四着にキョウエイブリッサ。全然見えてなかった馬だが、堅実にこなした感じだ。五着はバグラダス。全く分からない。


本命のオールパルフェはその後ろ、六着。スタートいつも通りも無理にいかないのか?と思っていたら結局はハナにいく流れ。やや早い流れで息をつけず、勝負所でお釣りがなかった。いかざるを得なかったんだろうなあ。無念。

前傾とはいえ消耗戦の体で前目の馬がそのまま押し切るレースだった。たらればはないとはいえ、レイベリング控える競馬だったらどうだっただろうか。追走いっぱいで着外だったかもしれないし、34 秒前後の脚で飛んできたかもしれない。そういう意味では負けたけど自分の競馬をしたダノンタッチダウンは強かったなあ。


来週はとうとう有馬記念。終いよければ全てよしとなるか。

(18:00)

2022/12/17

先週に続き阪神マイルの二歳戦。ぱっと見小粒に見える今回の面子に果たしてクラシックで主役となる馬がいるか、楽しみだ。土曜にどうやら雨で気温がかなり低い。日曜当日は降らなそうだがパンパンの良馬場とはいかないだろう。


◎ オールパルフェ
○ ダノンタッチダウン
▲ ドルチェモア
△ オオバンブルマイ
△ レイベリング
△ エンファサイズ

買い目は馬連◎ - ○▲、三連単フォーメーション◎○▲ - ◎○▲ - ◎○▲△。


先週もそうだったが二歳の段階でレースに適応して完成度が高い馬は少なく、展開を読むのは難しい。とはいえオールパルフェが無難に好枠からハナに立つ流れで。先週同様に 34.5 - 34.5 の上り最速 33.5 の 1:34.0 前後で予想する。けど全然わからんな。距離延長組も多い。


本命はオールパルフェ。前走を評価。ハナじゃないときの競馬がどうかというのはあるが、マイル適性と後半ラップを上げていくのに慣れていて時計もある点から。対抗はダノンタッチダウン。前走本命馬に負けてはいるものの末脚はしっかりしておりよほど変なことにならなければ勝ち負け。単穴にはドルチェモアで、好枠を利して内から進出できれば差はないとみる。抑えにまずオオバンブルマイ。いかにも一本調子の短距離馬だがヤネがうまく持たせれば。次に一勝馬のレイベリング。完全に違う脚を使って勝っていてここも上位だろう。さすがに時計が緩すぎて G1 の流れでどうかというところで評価を下げた。最後に大外エンファサイズ。こちらも一勝馬で時計はないが、自分で競馬をしにいって勝った感がありラップに戸惑わなければ面白い。


切った馬で気になるのは、正直よくわからない。買った馬と力差がかなりあると思っている。あえていうならレイベリングの評価だろうか。先週同じようなところからシンリョクカをピックアップしたが、同じ緩い流れでも番手取りに行ってるところが違うところ。枠もあり完全に後方からとなると前崩れにならないとなかなか厳しいと思う。もちろん、そうなる可能性もあるのだが。





(17:00)