2023/10
2023/10/29
予想。
いやあ、さすが世界一位。御見それしました。
流れは予想通りか、とスタート後は思って見ていたのだが中間全くラップが落ちない。これは前二頭厳しいし三番手のイクイノックスが余裕でついてきてしまうあたり格が違った。34.9 - 34.7 の上り最速 33.7 でここまではまあ思った通りなんだけどなんと時計が 1:55.2。中間ずっと 11.4 でいったのは尋常じゃない。逃げた藤岡騎手と二番手で進めた西村騎手は信じられないんじゃなかろうか。おかげで勝ち馬以外の上位は後方策の二頭がきた。
勝ったのは本命イクイノックス。強かった。好スタートから三番手まではまあやりそうだなと思って見ていたがラップが速すぎる。直線入り口までは荒れそうだななんて考えてしまった。そして二着にジャスティンパレス。そこまで大きく下げたでもなく、ちゃんとラップについてきていた。天皇賞春勝ち馬を見くびってしまったようだ。三着にブログノーシス。こちらも後方からの直線競馬。力はあるねやはり。四着ダノンベルーガも今日の流れなら力は出し切っているだろう。五着ガイアフォースはやはり強い。この流れで残せるんだから二着以下とは着順ほどの差はない。
唯一残念だったのは七着のドゥデュース。本来武騎手が騎乗予定だったが負傷のため乗り替わり。戸崎騎手がどうこうではないが、少なくともこの大一番にプラスではなかったのはたしか。決着がついたと見るのは時期尚早だろう。
いやあ、さすが世界一位。御見それしました。
流れは予想通りか、とスタート後は思って見ていたのだが中間全くラップが落ちない。これは前二頭厳しいし三番手のイクイノックスが余裕でついてきてしまうあたり格が違った。34.9 - 34.7 の上り最速 33.7 でここまではまあ思った通りなんだけどなんと時計が 1:55.2。中間ずっと 11.4 でいったのは尋常じゃない。逃げた藤岡騎手と二番手で進めた西村騎手は信じられないんじゃなかろうか。おかげで勝ち馬以外の上位は後方策の二頭がきた。
勝ったのは本命イクイノックス。強かった。好スタートから三番手まではまあやりそうだなと思って見ていたがラップが速すぎる。直線入り口までは荒れそうだななんて考えてしまった。そして二着にジャスティンパレス。そこまで大きく下げたでもなく、ちゃんとラップについてきていた。天皇賞春勝ち馬を見くびってしまったようだ。三着にブログノーシス。こちらも後方からの直線競馬。力はあるねやはり。四着ダノンベルーガも今日の流れなら力は出し切っているだろう。五着ガイアフォースはやはり強い。この流れで残せるんだから二着以下とは着順ほどの差はない。
唯一残念だったのは七着のドゥデュース。本来武騎手が騎乗予定だったが負傷のため乗り替わり。戸崎騎手がどうこうではないが、少なくともこの大一番にプラスではなかったのはたしか。決着がついたと見るのは時期尚早だろう。
(19:06)
2023/10/28
今年もやってきた府中 2000 の秋盾。天気はおそらく大丈夫で良馬場開催だろう。出走頭数は少な目でこれはやはり上位が強すぎて回避した感じなんだろうか。それでも好勝負にはなりそうで楽しみだ。
買い目は三連単頭固定◎ - ○▲△。
展開はまずまちがいなくスローの後傾ラップだろう。内枠二頭とジャックドールが流れで隊列を組むだけで前半は静かなものになり後半ペースがあがっていく流れ。昨年はパンサラッサがいたのでラップは前傾になったが今年はそうはいかない。35.0 - 34.5 の上り最速 33.5 で 1:58.0 前後で予想する。
本命はイクイノックス。おもしろくもなんともないが鞍上もルメール騎手、昨年覇者ときたらケチのつけようがない。対抗はその世界一位に唯一土をつけているドゥデュース。世代上位の力はたしか。気がかりは時計と切れ味がどうかというところ。単穴にダノンベルーガ。昨年三着で上りも二位。逆転はどうかと思うがここも上位。抑えにまずガイアフォース。春にマイル路線で善戦していて同じ四歳だし力的には差はないと思う。ただこのレベルになると鞍上の差が気になる。そしてブログノーシス。終いに自信のある馬でシャフリヤールに負けたレース以外では全て上り一位。府中は初となるが中京でも勝っており左回りは問題ない。
予想にあげたのが全て四歳。ということで切ったので気になるところはまず天皇賞春を獲ったジャスティンパレス。春秋連覇を狙うがこの距離で時計勝負だと追走いっぱいでは。それから昨年四着で今年の大阪杯覇者のジャックドールは展開が向きそうに見えて向かないと思う。一団のまま進み後半息を入れられない流れから切れ味勝負では厳しい。昨年パンサラッサのような大逃げが打てればあるいは。
◎ イクイノックス
○ ドゥデュース
▲ ダノンベルーガ
△ ガイアフォース
△ ガイアフォース
△ ブログノーシス
買い目は三連単頭固定◎ - ○▲△。
展開はまずまちがいなくスローの後傾ラップだろう。内枠二頭とジャックドールが流れで隊列を組むだけで前半は静かなものになり後半ペースがあがっていく流れ。昨年はパンサラッサがいたのでラップは前傾になったが今年はそうはいかない。35.0 - 34.5 の上り最速 33.5 で 1:58.0 前後で予想する。
本命はイクイノックス。おもしろくもなんともないが鞍上もルメール騎手、昨年覇者ときたらケチのつけようがない。対抗はその世界一位に唯一土をつけているドゥデュース。世代上位の力はたしか。気がかりは時計と切れ味がどうかというところ。単穴にダノンベルーガ。昨年三着で上りも二位。逆転はどうかと思うがここも上位。抑えにまずガイアフォース。春にマイル路線で善戦していて同じ四歳だし力的には差はないと思う。ただこのレベルになると鞍上の差が気になる。そしてブログノーシス。終いに自信のある馬でシャフリヤールに負けたレース以外では全て上り一位。府中は初となるが中京でも勝っており左回りは問題ない。
予想にあげたのが全て四歳。ということで切ったので気になるところはまず天皇賞春を獲ったジャスティンパレス。春秋連覇を狙うがこの距離で時計勝負だと追走いっぱいでは。それから昨年四着で今年の大阪杯覇者のジャックドールは展開が向きそうに見えて向かないと思う。一団のまま進み後半息を入れられない流れから切れ味勝負では厳しい。昨年パンサラッサのような大逃げが打てればあるいは。
(17:00)
2023/10/22
予想。
ルメール騎手お見事。
35.5 - 34.9 の上り最速 34.6 で 3:03.1。想定よりは少し早い。ラップを見ると馬場がいいんだなという感じだがしかし展開は予想とかなり違った。
勝ったのは単穴の大外ドゥレッツァ。なんと大外からハナに行って中盤で息を入れて番手に下げる競馬。普通ならこないような騎乗でもルメール騎手なら楽勝に変えてしまう。参った。二着にダービー馬のタスティエーラ。中団につけて自分の競馬。上り二位だし完敗かな。三着に本命としたソールオリエンス。こちらも完敗だろう。あの位置からならもっと伸びてもいいはずで距離が効いたか。四着にリビアングラス。逃げて残したし結果は上出来。五着に同じく中盤で前にあげていったサヴォーナ。こちらも余力はなさそう。
わりと締まったラップで淡々と流れたせいか前目につけた馬がそのままの競馬となった。上位の馬は力もあるだろうが騎乗がうまかったといえる。
対抗にあげた隠れ本命のナイトインロンドンはというと八着。スタートの位置取りはまずまずだったがその後押し上げていけなかったのは力不足ということだろう。残念。
ルメール騎手お見事。
35.5 - 34.9 の上り最速 34.6 で 3:03.1。想定よりは少し早い。ラップを見ると馬場がいいんだなという感じだがしかし展開は予想とかなり違った。
勝ったのは単穴の大外ドゥレッツァ。なんと大外からハナに行って中盤で息を入れて番手に下げる競馬。普通ならこないような騎乗でもルメール騎手なら楽勝に変えてしまう。参った。二着にダービー馬のタスティエーラ。中団につけて自分の競馬。上り二位だし完敗かな。三着に本命としたソールオリエンス。こちらも完敗だろう。あの位置からならもっと伸びてもいいはずで距離が効いたか。四着にリビアングラス。逃げて残したし結果は上出来。五着に同じく中盤で前にあげていったサヴォーナ。こちらも余力はなさそう。
わりと締まったラップで淡々と流れたせいか前目につけた馬がそのままの競馬となった。上位の馬は力もあるだろうが騎乗がうまかったといえる。
対抗にあげた隠れ本命のナイトインロンドンはというと八着。スタートの位置取りはまずまずだったがその後押し上げていけなかったのは力不足ということだろう。残念。
(18:13)
2023/10/21
菊花賞。阪神 3000 も大賞典あるし別にいいのだがやはり淀の方が似合う。今年は天気もよさそうでいい競馬を期待したい。
買い目は三連単一着固定◎ - ○▲△、ワイド流し○ - ◎○▲△。
展開は近年の流れの通りゆるい後傾ラップと見る。向こう正面から脱落者が出ていく感じでわりとばらけるしさはど枠の問題はないだろう。36.5 - 35.5 の上り最速 34.5 で 3:05.0 前後。
本命はソールオリエンス。皐月賞馬であり世代で力は上位。そして距離もこなせる血統と見る。かなり抜けてるんじゃないだろうか。対抗にナイトインロンドン。前走完敗で底を見せた可能性は高いが母父メジロマックイーンのロマンと距離はこなせそうなところから。中団でしっかり折り合って後半力を見せられれば。単穴には四連勝で乗り込んできた大外ドゥレッツァ。血統的に距離がどうかわからないが鞍上はルメール騎手で一発あり得る。抑えにまずハーツコンチェルト。前走一番人気で敗れているが血統的に距離は大丈夫だろうしここも上位にはくると予想。次にダービー馬タスティエーラ。距離どうだろうというのが不安点もこの世代では力上位。最後にサトノグランツ。こちらも中距離のほうがと思う。前走快勝でここでは力関係がどうかという勝負。
切ったところできになるのはマイネルラウレア。京都 3000、条件的にはぴったりだと思う。たださすがに力が足りない。そしてファントムシーフ。馬自体も世代では上位のほうで鞍上に武騎手ということでやる気はある。ただ距離、長いんじゃないだろうか。血統的にはそんなに悪くない気はするもののハービンジャー産駒が京都の 3000 というとなぜかイメージが湧かない。
◎ ソールオリエンス
○ ナイトインロンドン
▲ ドゥレッツァ
△ ハーツコンチェルト
△ タスティエーラ
△ サトノグランツ買い目は三連単一着固定◎ - ○▲△、ワイド流し○ - ◎○▲△。
展開は近年の流れの通りゆるい後傾ラップと見る。向こう正面から脱落者が出ていく感じでわりとばらけるしさはど枠の問題はないだろう。36.5 - 35.5 の上り最速 34.5 で 3:05.0 前後。
本命はソールオリエンス。皐月賞馬であり世代で力は上位。そして距離もこなせる血統と見る。かなり抜けてるんじゃないだろうか。対抗にナイトインロンドン。前走完敗で底を見せた可能性は高いが母父メジロマックイーンのロマンと距離はこなせそうなところから。中団でしっかり折り合って後半力を見せられれば。単穴には四連勝で乗り込んできた大外ドゥレッツァ。血統的に距離がどうかわからないが鞍上はルメール騎手で一発あり得る。抑えにまずハーツコンチェルト。前走一番人気で敗れているが血統的に距離は大丈夫だろうしここも上位にはくると予想。次にダービー馬タスティエーラ。距離どうだろうというのが不安点もこの世代では力上位。最後にサトノグランツ。こちらも中距離のほうがと思う。前走快勝でここでは力関係がどうかという勝負。
切ったところできになるのはマイネルラウレア。京都 3000、条件的にはぴったりだと思う。たださすがに力が足りない。そしてファントムシーフ。馬自体も世代では上位のほうで鞍上に武騎手ということでやる気はある。ただ距離、長いんじゃないだろうか。血統的にはそんなに悪くない気はするもののハービンジャー産駒が京都の 3000 というとなぜかイメージが湧かない。
(17:00)
2023/10/15
予想。
まずはリバティアイランド三冠達成おめでとう。
最後は流してるんで超がつく楽勝。
スタート揃ったのはともかくなんと誰も行かない。ちょっと押してたのはコナコーストだけであと最初からみんな行く気なし。なんだこれということでクソスローのつまらないレースになってしまった。36.4 - 34.0 で上り最速 33.5 の 2:01.1。うーむ。このラップだといけなかったわけではないだろうし謎。
勝ったリバティアイランドは出たなりから中団につけ向こう正面で外にだして万全。オッズの通り抜けて強かった。二着はマスクトディーヴァ。直一気の競馬だったが馬群もばらけない後傾ラップだったし下手にまくりにいかずに直線馬場中央にスムーズにいけたのが良かった。ただこの競馬だとどうやっても二着まで。三着にはハーパー。道中は勝ち馬の前で競馬していたが直線手前でかわされて万事休す。こちらも馬場中央よりにするっととりついたのが功を奏した。四着は逆に勝ち馬の後ろで競馬をしたドゥーラ。馬場中央で精一杯で力は出し切っただろう。そして五着に内をつきにいったモリアーナ。終始内を回る競馬になって最後も狭いところを接触しながらこじあけてきた。今日の流れだと致し方ない。
なんとしてもハナ、という馬がいなかったとはいえこれはなあ。後ろのウマに全く勝ち目のない競馬で馬場の悪い分を差し引いても時計的にも内容的にも平凡なレースになってしまったのが残念。
まずはリバティアイランド三冠達成おめでとう。
最後は流してるんで超がつく楽勝。
スタート揃ったのはともかくなんと誰も行かない。ちょっと押してたのはコナコーストだけであと最初からみんな行く気なし。なんだこれということでクソスローのつまらないレースになってしまった。36.4 - 34.0 で上り最速 33.5 の 2:01.1。うーむ。このラップだといけなかったわけではないだろうし謎。
勝ったリバティアイランドは出たなりから中団につけ向こう正面で外にだして万全。オッズの通り抜けて強かった。二着はマスクトディーヴァ。直一気の競馬だったが馬群もばらけない後傾ラップだったし下手にまくりにいかずに直線馬場中央にスムーズにいけたのが良かった。ただこの競馬だとどうやっても二着まで。三着にはハーパー。道中は勝ち馬の前で競馬していたが直線手前でかわされて万事休す。こちらも馬場中央よりにするっととりついたのが功を奏した。四着は逆に勝ち馬の後ろで競馬をしたドゥーラ。馬場中央で精一杯で力は出し切っただろう。そして五着に内をつきにいったモリアーナ。終始内を回る競馬になって最後も狭いところを接触しながらこじあけてきた。今日の流れだと致し方ない。
なんとしてもハナ、という馬がいなかったとはいえこれはなあ。後ろのウマに全く勝ち目のない競馬で馬場の悪い分を差し引いても時計的にも内容的にも平凡なレースになってしまったのが残念。
(20:06)