2023/11

2023/11/26

戦前のコメント

イクイノックス強いのはわかっていたが他がねえ。パンサラッサだけかな、競馬したのは。


勝ったのはイクイノックス。大楽勝でただ一頭、パンサラッサが 36 秒台でまとめていたとしても捕まえられる競馬をした。35.5 - 36.5 の上り最速が三番手から勝ったイクイノックスの 33.5 で 2:21.8。隊列含めおおむね予想通りではあった。楽にイクイノックスが三番手を確保しているように、ほかがのんびりしすぎた感はある。イクイノックスの前で競馬したら勝つイメージがわかないというのもわかるが。二着にはリバティアイランド。イメージ通りだろう。三着にスターズオンアース。この馬も堅実で力はある。四着にドゥデュース。武騎手ならどういう乗り方をしただろうか。五着にタイトルホルダー。勝ち負けには無関係だが流れ一つでもっとやれる感じはする。

さてやっぱり買わなくてよい結果となった。パンサラッサはやはり 2000 までなら。


(17:50)

2023/11/25

日本馬の独壇場となって久しいジャパンカップ。府中 2400 で現代においては少し長い感じがする。そして今年はフルゲートだが実質 9 頭立てのような。ということで今回は買わずに見る。一応予想はしておく。

◎ イクイノックス
○ ダノンベルーガ
▲ パンサラッサ
△ リバティアイランド
△ ヴェラアズール 

買うとしたら馬単、3連単一着固定流し◎ - ○▲△。

展開はまずパンサラッサはいくだろう。ただ距離は長そうでおそらく着外だろうしハイペースでいくはず。大きく離れて二番手にタイトルホルダー。もしかするとイクイノックスはここ。リバティはもう少し後ろだろう。ラップ全体はミドルからハイでも実質後傾になるとみる。天皇賞秋ほど厳しくはないと思っている。35.5 - 35.0 の上り最速 33.5 で 2:22.5 ぐらい。

本命はイクイノックス。前走の反動ぐらいしかけちのつけようがない。対抗はダノンベルーガ。前走を見ても力は確かだが勝つまでは難しい。単穴はパンサラッサ。勝つ可能性があるとすれば距離を克服してこの馬が逃げ切るしかない。しかし流石に大逃げでも終い 34 秒台が必要そうな流れで厳しい。抑えにリバティアイランド。三歳牝馬の中では抜けている存在だがレース内容からここでは評価を下げた。ジェンティルドンナになれるだろうか。もう一頭は昨年の勝ち馬ヴェラアズール。近走成績がよくないので人気はないものの昨年同様末脚炸裂の展開がはまれば。



(18:14)

2023/11/22

久しぶりの PC カテゴリ。自宅のメインで使っている ZBOX EN1070 が調子悪くなってきたので対策を検討していた。小型なんでパーツ換装できるものでもなく、まあ買い替えだなあと。当初同様のサイズ感で考えていたらこいつ[zotac.co.jp]の存在を知りこれはこれでありではとなった。EN1070 の体験が良すぎて大型化したら別に普通に組めばいいのではという気もしたが、そこはさらに ZOTAC を信頼してきっとよい買い物になると待つことにした。

製品自体は春の台北でチラ見せされ、夏には発売のリリースもされたが一向に販売開始の報がなく。Intel 14th 発売後になってようやく注文可能に。やったぜ。

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思っていたよりは大きめの箱。

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梱包はシンプルながらしっかり輸送を考慮してあって箱がそれなりに大きめ。実物は二回りは小さい。

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ケースを開けるのは簡単で早速 4070 を確認。ほー。

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メイン基板側。べあぼーんで買ってメモリと SSD 装着後。CPUクーラーが大丈夫なのかというくらいしょぼいが 13700H なんでまあ大丈夫なんだろう。

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天面は薄型のファンが二つ。負荷かけると結構うるさそうではある。


メモリはこれを二枚挿して十分。

crucial 16GB DDR5-5600 SODIMM CL46(16Gbit) CT16G56C46S5


ストレージは手元にあった SATA だけでいいかなと思いつつ一応 M2 も。
MX500 はたぶん新しいのがでてそう。

Crucial SSD 1000GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm MX500 (9.5mmスペーサー付属) 5年保証 【PlayStation4 動作確認済】 正規代理店保証品 CT1000MX500SSD1/JP


M2 はよくわからないので適当に。

SAMSUNG 980 PRO MZ-V8P1T0B/IT PCIe Gen 4.0 x4、NVMe1.3対応 980 PRO M.2 SSD 1TB


今のところ純粋なソフトウェアの問題以外は出ていないので快調。値段的に安くはないのでニッチ向けかな。CPU は次の mobile 14th まだだけど近いだろうし、GPU は 4070 とかは性能向上版(Super がつく?らしい)があるらしいし。ファンの音は軽いゲーム程度ならたまにうるさくなる程度。高負荷のものだと明らかに気になるだろう。ミドルタワーのサブは簡易水冷化していて 120mm と 140mm しかファンがないせいかも。あとは使い続けると電源ボタンの安っぽさやオープンフレームに近い通気性、つまりほこりがかなり入るあたりが気になってくるかもしれない。

しかし Mobile CPU + Desktop GPU でこのパッケージングは他にない。スリム PC みたいなものは他社でもあるがこのサイズ感はすごい。個人的には良い買い物ができた。

その後 EN374070C [impress.co.jp] も発売開始。これも非常によい選択だと思うが今回は GPU 性能もあげたかったし。とはいえこれはこれで取り回し楽でめちゃくちゃいいんだよなあ。

恒例のゆめりあベンチマーク。

【CPU】i7-13700 2.10GHz
【MEM】SODIMM DDR5-5600(5200MHz動作)-16GB x2
【M/B】(ZOTAC)
【VGA】NVIDIA GeForce RTX 4070
【VGA Driver】31.0.15.4601
【DirectX】DirectX 12
【 OS 】Windows 11 Home (22H2, Build 22621.2506)

【解像度】3840x2160 最高
【 スコア 】152314

普通に性能伸びてた。


(17:00)

2023/11/19

予想

勝ったのは後方待機からやや強引にこじあけて差し切ったナミュール。タイトなラップになったせいもあり展開が向いた分はあるとはいえ見事。二着にソウルラッシュ。スタート結構下げてどうかなと思っていたら結果的にそれが功を奏した感じ。三着になんとびっくりジャスティンカフェ。早めの仕掛けから勝ちに行ったが力及ばず。競馬自体はこれでだめなら仕方がない出来。四着エルトンバローズもうまくのったと思う。五着のダノンザキッドも実力のあるところを見せた。


さて本命のセリフォスはというと出していって先団での競馬。の割に外を回る流れでどうかなと思っていたら直線一瞬伸びかけたがガス欠の八着。34.3 - 34.3 の上り最速 33.0 の 1:32.5 はだいたい予想通りではあるが着順上位を後方勢が占めていることからも前は苦しかった。対抗のシュネルマイスターはそのひとつ前の七着。いきっぷりが悪く最後方からの競馬になったのはまだよいとして、勝負所で反応が悪かった。直線勝ち馬にコースをとられるようでは勝ち負けは厳しい。衰えなんだろうか。



(18:26)

2023/11/18

京都に帰ってきたマイルチャンピオンシップ。外回りとはいえ阪神ほど差し競馬の印象はない。天気は何とも言えない感じで予想は難しいが曇りで良馬場だろうか。ソングライン不在とはいえ昨年覇者含めなかなかの面子がそろった。


◎ セリフォス
○ シュネルマイスター
▲ ソウルラッシュ
△ エルトンバローズ
△ ナミュール

買い目は馬連◎ - ○▲、3連単フォーメーション◎○▲ - ◎○▲ - ◎○▲△。

展開はどうか。7枠の二頭がいく流れだろうが先行勢も多く大きくは離れないだろう。馬群はやや縦長になって中間もさほど緩くならない展開で考える。34.5 - 35.0 の上り最速 33.5 の 1:32.0 前後か。


本命はセリフォス。国内ではマイル専門で掲示板を外したことがない。終いも堅実。休み明けがどうかというところだがこの相手なら負けられない。対抗にシュネルマイスター。三歳時はもっと強くなると思っていたがその後はいまいち。ただ力が衰えているわけではなくここも上位。単穴には最内枠ソウルラッシュとした。中団前目をとれていれば安定しており最内をうまくいかせれば。抑えにまず連勝中のエルトンバローズ。時計だけ見れば物足りないものの前走ソングラインとシュネルマイスターを抑えて勝っており力が出しきれれば勝ち負けまであるかもしれない。もう一頭は大外のナミュール。マイルは忙しい気もするのだが末脚は堅実。


切ったところで気になるのは富士ステークス組の二頭でまずレッドモンレーヴ。末脚は確かなものの実績は左回りに偏っていてこのレベルでは買いにくい。もう一頭はイルーシヴパンサー。この馬も左回りに良績が多いうえに近走は迷走気味。もう一度追い込みに専念したほうが良い気がする。


(17:00)