2024/11

2024/11/30

中京 1800 のダートG1。中央開催はこことフェブラリーしかないから貴重なレース。外国からの参戦はなし、地方からはミックファイアただ一頭。ということで面子的には昨年と同じような感じで力関係もそうなんじゃないだろうか。ヤマニンウルス見たかった。


◎ レモンポップ
○ ペプチドナイル
▲ ガイアフォース
△ ハギノアレグリアス
△ ウィルソンテソーロ

買い目は馬連◎ - ○▲△、3連単一着固定◎ - ○▲△。

展開はミトノオーが主張するかどうかだけど他はなんとしてもハナとはならなそう。とはいえ前目が欲しいウマが揃っており前傾になるとみる。昨年同様な流れで 36.0 - 37.0 で上り最速 36.5 の 1:50.5 ぐらいか。


本命はレモンポップ。国内で連を外しておらず大将格。1800やや長いかもしれないが昨年も完勝でここも軸不動。対抗にペプチドナイル。フェブラリー勝ち馬だが前走見るに本命との格付けははっきりしている。単穴にガイアフォース。芝G1でも掲示板常連で地力はあるしフェブラリー二着で適正も示している。今回大外で後ろからの競馬を予想すると一発あるならこれ。抑えにまずハギノアレグリアス。昨年に続きコースが違うとはいえ前哨戦を快勝してきた。掲示板なら。もう一頭はウィルソンテソーロ。前走でついに初G1勝ちで勢いがあり川田騎手とのコンビでは6戦してすべて連対。昨年二着馬でもありここも地力は上位。

切ったところできになるのはまずドゥラエレーデ。昨年も掲示板に粘っていて地力はある。鞍上もムーア騎手で陣営にやる気はあると思うが前走みるとそんなにすぐ立て直せるか疑問。三歳のサンライズジパングは前走快勝も古馬一線級とやるにはまだ早そう。展開は向く。



(17:00)

2024/11/24

予想

しかしよう外れるな。

隊列すんなりと思ったら遅い。遅すぎる。37.1 - 33.4 で上り最速が 32.7 で 2:25.5 とは。最初の千が 62.2。完全にいったいったの流れ。


勝ったのは本命にしたドウデュース。着差以上に完勝。文句なし。二着に逃げる形になったシンエンペラー。うーむ。同着で途中でハナにたったドゥレッツァ。うーむ。以下四着チェルヴィニア、五着ジャスティンパレス。うーむ。

完全に武騎手の勝ちパターンとはいえこのラップで差し切るのは馬も相当強い。三角あの位置からだと最後三ハロンの前の三ハロンも 12.5 - 12.0 - 11.5 ぐらいなんじゃなかろうか。大外ぶん回して。

(17:33)

2024/11/23

ジャパンカップということで今回は海外からの参戦もある。今年わりと来てる気がするのは円安のせいだろうか。賞金は魅力下がっても滞在費とかは下がってるだろうし。府中 2400 のクラシックディスタンス、良馬場。いい競馬になってほしいね。


◎ ドウデュース
○ ジャスティンパレス
▲ オーギュストロダン
△ チェルヴィニア
△ スターズオンアース

買い目は馬連◎ - ○▲△、三連複◎ - ○▲△。

展開はスローの後傾なのはたしか。とはいえ後半ラップは厳しいものになりそうでペースについてきたうえで最後の脚も必要。昨年とは違う流れになり 35.5 - 35.0 の上り最速 33.0 で 2:23.0 前後で予想する。


本命はドウデュース。前走見たらいうことなし。敵は二走ボケのみ。対抗にジャスティンパレス。地力上位。ただ決め手で一枚落ちる。単穴にはディープのラストクロップ、オーギュストロダン。ムーア騎手のお手ウマで日本の流れについていければ頭もある。抑えにチェルヴィニア。牡馬混合は初で切れ味勝負だと劣ると見て。スタート次第で先行もありそう。最後にスターズオンアース。国内で馬券を外したことがなく展開も不問。掲示板には確実にくる。


きったところで気になるのはソールオリエンス。末脚が足りないのはもうわかっただろうし乗り方変えてきそうな気がする。あとは宝塚勝ちのブローザホーンも軽視されていて気になる。府中でどうかといわれると足りないだろうし伝統的に初G1が宝塚ってほか勝たない印象がある。



 

(17:00)

2024/11/17

予想


団野騎手おめでとう。
ガッツポーズはいくらんなんでも笑っちゃうぐらい速すぎて本当ほほえましい。


33.8 - 34.5 の上り最速 33.5 で 1:32.0 ということで思ったより流れた。そして中間が思ったより落ち着いた。馬場がそんなよくない中で勝ち馬は強かった。


勝ったのはソウルラッシュ。陣営悲願。完勝でぐうの音も出ず。実力もあったしこれまでを考えれば妥当。二着にエルトンバローズ。この流れであの位置からというのは予想外。本当にうまくのった。三着びっくりウインマーベル。力はあるわけでただ京都マイルで残すとは夢にも。四着に本命ブレイディヴェーグ。いやーこの騎乗で足りないなら力不足。五着にまさかの後方策となったチャリン、脚見る限り弱くはないが今日はついてなかった。


勝ち馬以外はどんぐりでまあ予想は外したが仕方ない。いやでもなんだ、頑張ってきたソウルラッシュが勝ったのはよかった。同世代にソングラインがいて常に勝てなかっただけにここを勝ったのはめちゃくちゃ嬉しいんじゃないか。逆に言えば下の世代がいまいちなんだなということにはなる。



(20:33)

2024/11/16

秋のマイルチャンピオン決定戦は京都。天気は微妙でなんとか良馬場といった感じ。海外からの参加が一頭、ほか骨っぽい面子は揃って面白いレースとなりそうだ。絶対的な軸はおらず新進気鋭といった馬もいない。難解。


◎ ブレイディヴェーグ
○ ソウルラッシュ
▲ チャリン
△ ナミュール
△ ジュンブロッサム

 買い目は馬連◎ - ○▲△、3連単軸一頭マルチ◎ - ○▲△。


展開は難しい。バルサムノートがいくだろうが大外エルトンも前いくならまずまずの流れになりそう。34.5 - 34.5 の上り最速 33.0 で 1:32.5 ぐらいで予想。後方勢は位置取りと直線進路が重要で騎手の比重高め。

本命はブレイディヴェーグ。牝馬限定とはいえ前走を完勝。先週その二着馬を評価しておりここも堅軸。ヤネも二週連続で下手はうたない。対抗にソウルラッシュ。鞍上はやや落ちるもののこの馬はマイルであれば安定した強さ。陣営もG1が欲しい。単穴にはチャリン。安田記念の再来もありうるし鞍上のムーア騎手も心強い。抑えにまず昨年の勝ち馬ナミュール。鉄砲となるが苦にならないし末脚はまだ衰えていない。評価を下げた理由は直線一気の脚質。もう一頭はジュンブロッサム。勝ち味に遅かったものの前哨戦を快勝し充実一途。ここも差はない。


切ったところできになるのはまずマテンロウスカイ。前走をみればここも通用すると思うが終い勝負必須の環境では厳しい。展開は向くと思う。そしてセリフォス。一昨年の覇者であり京都もあうし末脚もまだまだ健在。とはいえ前走をみるとG1で勝ち負けするところから落ちてきたかなという印象。この路線の上位に同型ばかりというのもある。





(17:00)