2019/12/22

予想

クッソ悔しい。軸馬は間違っていなかった。ただ、三歳を完全に軽視してしまったのが敗因。というよりアーモンドアイに尽きる。直線全くいいところがなかったのは落轍したとかどこか故障したとかだろうか。色々な意味で無念。中山、2500、なのかなあ。

レースはアエロリットが気持ちよくいって 58.5 というのは最高。津村騎手はよい仕事できたと思う。スタートからリスグラが下げすぎかな?と思っていたら結果的には最高のポジションだった。

あとでパトロールみて追記予定
見たので追記。
ルメール騎手のレース後インタビューによれば特に故障ではないとのことでまず安心。距離なのかなあ。パトロールを見るとアーモンドアイもリスグラシューの横まで下がった時に内に入れられたのにあえて入れていない。外回っても大丈夫だという自信から包まれるのを嫌ったんだとは思う。まあ結果的に最後の坂で止まった感じだけ見れば内々を回ったところで伸びなかったんじゃないか。

ラップをみるとアエロリットが玉砕逃げをかましたせいでペースは締まったものになった。勝ち馬が上り最速 34.7 で 2:30.5 かあ。まさに全盛期を迎えたところで引退感がある。二着は中山巧者評のあるサートゥルナーリア。早め仕掛けから残したというか内のアーモンドアイだけ見ていったはずで、あれ?伸びてこないどうした?と思ったら外からぶち抜かれて???てなってそう。個人評では所詮は世代限定戦での実績と軽視してしまって早い段階で切ってしまった。三着ワールドプレミアは鞍上予定通りというか、追い出しのタイミング的にも着拾いにいってしっかり。さすが。四着フィエールマンは勝ちにいってるけどどうにも伸びなかった。なんだろ、坂が苦手ってことだろうか。キセキとシュヴァルグランは本当に枠が全てという結果。内で前目とれてればもっと上の順位だったと思われる。案外だったのがスワーヴリチャード。秋三走目でも G1 三つ目で見えない疲れみたいのがあったのか。うーん。

終いよければ全てよし、となるはずだったのに残念だ。昨年は同じように有馬を外して終戦を迎えたが今年はホープフルも状況が許せばやろうかと思っている。

(15:47)

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