地方生活

2020/02/25

タイトルは適当。相続で農地を持たされたものの、そもそも東京に帰るし仮に地方いたところで何もするわけがなく知人に譲渡しようと考えていたが失敗。

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農林水産省 [maff.go.jp]によれば様々な制約がある。具体的にはこれ [maff.go.jp]。簡単に言うと五千平米以上の農地を所有し品行方正でやる気ある農家のみ許可する、となる。”品行方正”とは、一言でいえばちゃんと農地を農地として活用していること、なのだが一般的に割と引っ掛かるらしい。田んぼや畑の隅に物置小屋なんか置いている人は多いが、これも登記上農地になっているところであればアウトだそうだ。さらに実際に売買の認可を出すには、売り手と買い手が農業委員会に集合し面談が実施されそこで OK とならなければならない。難易度たけえ。そりゃ耕作放棄からの荒廃農地が増えるに決まっているわな。

んで今回はどこで引っ掛かったのかというと品行方正。譲渡先の知人が元々住居に隣接する田んぼを持っていて、ただしそれをおそらく数十年前から住居エリアの一部として使っていた。「これをちゃんとしてもらわないと無理ですね~」とにこやかに言われてしまった。いやーこれは無理だろうな。。宅地に転用するしかないだろうが、農業委員会のおじさんがこれまたにこやかに「簡単じゃないですよ~」と言っていてそうだろうなあとしか。耕作放棄するしかない農地を面倒見てやるよって言ってくれる知人がいるのになあ。

他の知人も調べてもらったところ、こちらも畑となっているエリアに小屋があってだめだと。ううむ。それでなくても譲渡対象の農地が二つの行政区域に分かれていて二度手間でつらいのに、そもそも許可のおりる譲渡先が見つからないなんて。

(17:30)

2020/02/05

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子供の頃はテンションが上がってそのうち飽きて寒くなり結局テンションがさがる雪。大人になっても東京にいるころは色々大変でも自分の仕事や生活に影響がないせいもあってうきうきしていた。

しかし地方生活においては雪かきが重労働すぎてやばい。無職だからいいものの普通に働いている人たちは大変だろうな。まだ降り続いているので出かける前にもう一回雪かきかあ。

(11:27)

2019/09/16

無職生活を三か月ほど満喫してわかったこと。それは、地方では退屈だあっても自分の性にあいすぎていてやばいということ。東京で無職で生活できたら社会復帰はまず絶望的。もう一年ぐらい無職なんじゃないかと錯覚するぐらい生活に慣れてしまった。

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当然、大前提として経済的に問題ないことが必要。俺の場合は若干のストックがあるので今はそれを取り崩しているわけだけど、フローはマイナスなんで二年くらいたつと生活困窮モードになる。個人的な見立てでは今年のうちに色々めどがついてオリンピックが終わったあたりで東京に帰る算段だった。しかし。先日父と同じ病で亡くなった親戚の推移や、父の現状を鑑みるに少なくともオリンピックは問題なく越えられると考えてよさそうだ。これだけであればまだ無職モード継続でよいのだが、株取引の成績が悪く、先々の余力を見て就職活動を開始することにした。まずは前職に近い業務内容で、金銭的な条件は正直フローがプラスになればよい程度。というのも地方においてそもそも選べるほどの会社はなく、現住所からの転居も含めて進めている。

問題は朝何時から何時までというサラリーマン生活に、果たして復帰できるのかというところ。この 10 年ぐらいは完全裁量だったし 15 年ぐらいは私服通勤だった。またスーツ買わないとだめか。

(17:30)

2019/08/18

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先週はなかった気がするけど巣のサイズ、働きバチの数からするとあったんだろうな。10 匹弱。卵いっぱい。ビビりなんでこれ以上近い写真はない。



ハチの巣を作らせない ハチ・アブ用ハンター 蜂駆除スプレー 510mL


ハチ用スプレー、ほかに合羽とタモを買ってきた。暑い中完全防備でスプレーを噴射したら何事もなく駆除できたのであとは巣を落としてそのへんに埋めておしまい。結果的にスプレー以外いらなかったわけだが刺されたら痛いですまないかもしれないし怖いからなあ。

(19:12)

2019/08/17

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これにて完結。7 月入ってから申請したんで思っていたよりは早かった。窓口の人には数か月かかる、たぶん全額免除になるとは言われていた。免除の場合は年金の支給額が減るので金持ちの人は申請せずに正規料金を納付するといい。

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(16:20)